第18回日本トーター賞
2024-11-26(宮島ボート4日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート4日目=1R
締切予定時刻10:17
1-2456-2456
4-1256-1256
予選最終日の4日目は予報通り雨。3日目までは快晴でホームは強い追い風だったが、勝負駆けの日にガラリとコンディションが変わった。干潮時刻は6R発売中の12時28分。ホームは2メートルの追い風で1RのS展示を迎えた。1Rは酒見、水谷、浜本、籾山と準優圏内につけた4選手と、1着勝負の荻野が対戦。チルトを巧みに操り全コースをこなす酒見は0・5のイン戦。伸びよりも出足型で内向きの足。キッチリと逃げてポイントアップだ。当地初出場でスピードレースを展開している水谷がまくり差しで切り込む。
出走表詳細
- 2024-11-26(4日目)
- 1R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 酒見 峻介 | ターン終わりから行き足にかけて、良い足ですね。 |
2 | 浜本 裕己 | プロペラを調整してから、回転の上がりが良くなっています。 |
3 | 中村 駿平 | 足は中堅レベルですが、乗り難さがあります。 |
4 | 水谷 理人 | 行き足とターン回りの足が良く、直線も普通レベルはあります。 |
5 | 荻野 裕介 | 乗り難さがあるのでペラを調整。でも、足は悪くない。 |
6 | 籾山 佳岳 | プロペラが合っていなくて、ターンで流れる感じがします。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。