第18回日本トーター賞
2024-11-26(宮島ボート4日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート4日目=10R
締切予定時刻14:37
2-1345-13456
1-234-23456
雨のピークは過ぎて、4日目終盤は小雨。風もなく穏やかなコンディションとなった。10Rは全員が得点争いに関係している大激戦区。5号艇の吉田が前付けで2コースへ入り、S展示の並びは152・346。2号艇の三宅は中ガマシの3コースに位置取った。3日目12Rで選手責任外の転覆となった永井は3着で6・00、山崎は4着、石原は4着で6・00。吉田は2着で6・14、鈴木は無事故完走で当確ラインだ。パワーは三宅が断然。本線はセンター三宅の自在戦。永井の逃げを押さえに。2、3着はゴールまでもつれそうな顔ぶれ。
出走表詳細
- 2024-11-26(4日目)
- 10R
- 特賞 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 永井 源 | 出足が弱い感じなので、エンジン本体を整備しました。 |
2 | 三宅 潤 | 行き足から伸びまで、上位レベルのエンジンです。 |
3 | 山崎 鉄平 | プロペラ調整でタイムも良くなって、足は悪くないです。 |
4 | 石原 光 | エンジンは悪くないですが、回転は合っていないです。 |
5 | 吉田 光 | プロペラを調整して、乗り心地は良くなっています。 |
6 | 鈴木 賢一 | 乗り易さもあるし、行き足から伸びまで変わらず上位レベル。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。