第18回日本トーター賞

2024-11-28(宮島ボート最終日)

強風のため、1Rから安定板を使用。2R以降は展示1周、本番レースは2周に短縮

的中!
124  960円

担当記者 直前予想

宮島ボート最終日=11R

締切予定時刻14:51

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23123412345

11Rの選抜戦は三宅、浜本、新田の大阪トリオ、三馬、貫地谷の地元コンビと1号艇の烏野が対決。自分好みの出足、回り足型に仕上げていた烏野は、安定板が付いた最終日もチルトはマイナス。前半も6コースから追い上げ3着で足色はいいままだ。前半逃げてシリーズ5勝目を挙げた三馬もスリット足が良好。この両者にはさまれてS展示ではスリットでへこんだ三宅だが機力は上位級だ。本線は烏野の逃げ切り。6勝目を狙う三馬がセンターから一撃を狙う。

内側 選手名
登録番号 / 級別 / 支部 / 年齢 / 体重
スタート展示 展示タイム 直前気配 エンジン
評価
1 烏野 賢太
3304 / A1 / 徳島 / 56歳 / 51.8kg
S 6.72 A B↑
2 三宅 潤
4319 / A2 / 大阪 / 39歳 / 52.3kg
S 6.68 B A 
3 三馬 崇史
5243 / B1 / 広島 / 24歳 / 53.0kg
S 6.72 A B↑
4 浜本 裕己
4834 / B1 / 大阪 / 37歳 / 51.4kg
D 6.70 B B 
5 新田 智彰
3882 / B1 / 大阪 / 51歳 / 52.6kg
D 6.69 B B↑
6 貫地谷 直人
4097 / B1 / 広島 / 42歳 / 54.9kg
D 6.80 C B 

出走表詳細

  • 2024-11-28(最終日)
  • 11R
  • 選抜 ハイドロプレン 1800m

枠番 選手名
登録番号 / 級別
(支部)
年齢 / 体重
F数
L数
平均ST
<全国成績>
勝率
連対率
<当地成績>
勝率
連対率
前日成績
進入
ST
着順
モーターNo.
勝率
ボートNo.
勝率
エンジン
評価
1 烏野 賢太
3304 / A1
(徳島)
56歳 / 51.8kg
0
0
0.16
5.65
40.94
6.00
45.71
1
0.30
1
2
0.13
3
24
39.29%
64
31.58%
B↑
2 三宅 潤
4319 / A2
(大阪)
39歳 / 52.3kg
0
0
0.17
5.91
37.50
6.60
44.00
5
0.11
3
2
0.13
4
60
55.56%
69
25.00%
A 
3 三馬 崇史
5243 / B1
(広島)
24歳 / 53.0kg
0
0
0.16
4.67
29.06
2.85
11.11
4
0.20
1
4
0.11
4
79
17.39%
60
22.86%
B↑
4 浜本 裕己
4834 / B1
(大阪)
37歳 / 51.4kg
0
0
0.18
4.46
20.72
4.55
27.27
3
0.12
4
5
0.20
5
71
27.59%
81
52.63%
B 
5 新田 智彰
3882 / B1
(大阪)
51歳 / 52.6kg
0
0
0.15
5.51
37.10
6.64
45.45
1
0.07
1
6
0.12
5
39
10.71%
72
29.17%
B↑
6 貫地谷 直人
4097 / B1
(広島)
42歳 / 54.9kg
0
0
0.20
3.94
9.20
4.12
15.93
1
0.16
3
6
0.15
6
31
31.03%
37
36.67%
B 

エンジン評価とは

使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。

選手コメント

枠番 選手名 選手コメント
1 烏野 賢太 ペラを調整して、行き足からスタートする時の足が上向いている。
2 三宅 潤 伸びと出足のバランスが取れて、上位レベルのエンジンです。
3 三馬 崇史 行き足と回り足が良いです。伸びも悪くない感じです。
4 浜本 裕己 伸びよりも出足が良い感じです。プロペラを調整します。
5 新田 智彰 整備してから、エンジンは中堅レベルになっている。
6 貫地谷 直人 出足型のエンジンで乗り易いが、伸びは中堅レベル。

※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。