旧名ほっしゃん。星田「自分で嚙んだ」
今月6日付で芸名を「ほっしゃん。」から本名に改名したお笑いタレントの星田英利(43)が12日、関西テレビの「よ~いドン!」に出演し、挨拶とともに改名のいきさつを明かした。
番組の冒頭で司会者から改名のことを紹介された星田は、自分の画像下に出された新芸名の4文字テロップを照れながら指で示し、自分のことを呼ぶときには、「今まで通り『ほっしゃん。』って呼んで下さい」と挨拶した。
共演の円広志から「何で変えたん?」と問われると、星田は「10年間『ほっしゃん。』やってきたんですが、正味の話、『ほっしゃん。です』と自分で言うときに嚙みだしてきたんです」と、自己紹介時の自身の変化が、改名の理由だったことを明かした。
星田は6日の改名時にも自身のツイッターで「挨拶で『ほっしゃん』を嚙んだ時にめっちゃショックで、引退するか名前を変えるか悩んだ末、(8月6日の)誕生日を機に本名に戻しました」と、改名の動機をつぶやいていた。