杉浦 結婚は辻の怒濤のラブ攻勢の結果
俳優・杉浦太陽が8日、読売テレビで放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。辻希美との結婚は、辻からの怒濤のラブ攻勢だったことを明かした。2人は辻が20歳になった07年6月に“できちゃった結婚”した。
結婚会見では06年4月に知人の紹介で知り合い、同年夏ごろに交際に発展したと説明していた2人。杉浦はこの日の番組で、知人の紹介が実は辻が杉浦の大ファンで最初から設定されたものだったこと、電話番号を交換していなかったにもかかわらず、辻の方から「辻です」と電話がかかってきたこと、断っても断っても辻から何度も告白されたことなど、辻の“押せ押せ”だった結婚の裏話を打ち明けた。
知人の紹介後、「偶然出会った」2人。杉浦によると、「その2日後に告られた(告白された)」という。当時、杉浦25歳、辻18歳。杉浦は辻が10代だったこともあり、「恋愛対象じゃない」と断ったが、その3日後に再び告白され、再度断ったが、その2日後にもめげずに告白されたという。
辻の意思は固く、交際を渋る杉浦に「ともかくライブを観に来てほしい」と誘い、ライブを見た杉浦は「(辻を)尊敬してもうた」と圧倒されたという。その直後に辻から「友達んちで料理作るから食べに来て」と言われ、交際が始まった。
辻は交際当初から積極的で、杉浦は2回目のデートで辻の姉と母を送り、3回目のデートで実家に招待され、行ってみると父親から「娘を頼む」と言われたという。杉浦は「出会って1カ月もたってないのに」と苦笑いで当時を振り返っていた。