朋ちゃん「今年は珍味」
歌手の華原朋美(40)が7日、都内で行われたマラソン大会「ハローキティラン」に出場し、今年1年を「珍」の一文字で表現した。5キロの部に出場し、無事完走した華原は、「今年はいろんなことがあって楽しい1年でしたね」と笑顔で振り返った。
年頭には明治天皇の玄孫(やしゃご)で憲法学者の竹田恒泰氏から熱烈アプローチを受けていたが、3月に“破局”。竹田氏が元AKB48の女優・畑山亜梨紗(23)と華原を両てんびんにかけていたことも発覚した。華原は「あんなに『いとおしい』って言ってたのにね。でも今では珍味です。酒のつまみですね」とあらためて屈辱の思い出を笑い飛ばした。
また、元恋人のミュージシャン・小室哲哉が11月28日に、自身のツイッターで「コレだと思える曲がうかんだら(楽曲)提供したいです」と華原との再コラボに興味を示したが、これには「本当にありがたい話。実現できればいいですね」と前向きだった。2015年はデビュー20周年に当たるだけに、さまざまなアイデアを練っている最中だという。
なお華原のタイムは、33分23秒。参加した約750人の女性の中で289位だった。