磯野貴理子 直筆手紙で近く復帰へ意欲

 10月23日に脳梗塞で倒れ、入院中のタレント・磯野貴理子(50)が7日に放送されたフジテレビ系レギュラー番組「はやく起きた朝は」に直筆の手紙を寄せ、ファンから届いた激励のメッセージに感謝するとともに、「もうちょっとでそちらに伺えると思いますので」と近く復帰する意向であることを明かした。

 磯野は「皆様、ご心配をお掛けしております。磯野貴理子です。励ましのおハガキを沢山頂き本当にありがとうございます。お陰様で順調に回復にむかっています。もうちょっとでそちらに伺えると思いますので、(松居)直美ちゃん、(森尾)由美ちゃん、真ん中の席を空けておいて下さいな」と復帰への意欲を表明。

 ただ、一つ気がかりなことがあった様子で「間違っていたらごめんなさい。画面で見ると、2人の間が狭くなっているように見えるんだけど。気のせいかな。間違っていたらごめんなさいよ」とユーモアを交えてメッセージを送った。

 番組では森尾が画面に向かって左、松居が右、磯野がセンターに座るのが定位置になっていた。森尾と松居が近づいて座り、定位置が狭くなっていたことが気になっていたよう。「今度すごい幅をとる服を着ていきますね」と笑いを交えて“センター獲り”への意欲を示した。

 磯野は11月16日放送回から番組を欠席しており、同17日の放送でも「真ん中の席は空けておいて」などの直筆の手紙を寄せ、森尾と松居が声を詰まらせる場面もあった。

 磯野の夫(26)によると、磯野は順調にリハビリをこなしており、11月下旬に医師の許可を得て一時帰宅。同30日にも一時帰宅し、自宅でブリしゃぶを食べたことをフェイスブックで報告している。

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