大橋会長が最後の理事会、渡辺新会長へ
東日本ボクシング協会は14日、定例理事会を開き、昨年9月の北関東豪雨被害への義援金寄付、12日に72歳で死去したヒルベルト・メンドサWBA前会長に弔電を送ることなどを決めた。
3期9年間に亘り協会長を務めた大橋秀行大橋ジム会長(51)にとって最後の定例理事会となった。同協会長は「U-15やエアボクシングなど底辺拡大、ジュニアのレベルアップはできたかと思う。特にU-15は井上尚弥や松本亮、田中恒成などが出た。これからも発展を期待している」と、任期中の成果を振り返った。
次期協会長の渡辺均ワタナベジム会長(66)は、基本的に路線の継承を宣言しており、新旧両協会長は固い握手を交わした。
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