【スポーツ】大相撲春場所で番付表ブックカバーを自作、無料で持ち出しOKの古い番付表を利用
「大相撲春場所・10日目」(18日、エディオンアリーナ大阪)
新横綱豊昇龍の休場は残念だが、初日前にチケットが完売し、連日大入り満員が続いている。
アリーナの各階東西に売店が設置されている。その中で、昨年の春場所番付表が無料で持ち出し可能となっている店(3階西側)を発見した。今年の番付表は販売されている。
周囲の相撲好きによると、番付表は紙質が柔らかく一定の大きさがあるため、飾ったり包装紙に用いるなど、それぞれが思い思いに利用しているという。
文庫本カバーを推す声を受け、自作してみた。番付表を半分に折り、幕内のしこ名が大きく入るよう調整。昨年の大関豊昇龍、大関琴ノ若の相撲字が目立つ、どこか趣深いものに仕上がった。
場所はいよいよ終盤戦。来場するファンは、無料で持ち出せる番付表を常識の範囲内で手にし、それぞれ楽しんでみてはいかがだろうか。
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