2013.02.15

猪木、自分の過去の写真「恥ずかしい」

プロレス写真展のオープニングセレモニーに出席した猪木（中央）、武藤（右）、棚橋（左）

拡大

　ＩＧＦ・アントニオ猪木会長（６９）が１４日、東京ミッドタウンで行われたプロレス写真記者クラブ創立３０周年記念報道展「甦る激闘の記憶」（１５～２１日まで）のオープニングセレモニーに出席した。７６年のモハメッド・アリ戦や故・ジャイアント馬場さんとの写真などに目を通した“燃える闘魂”は「自分のものを見るのは恥ずかしい」と意外な告白をした。同席した全日本・武藤、新日本・棚橋と握手した猪木会長は、０２年の全日本移籍後、初対面という武藤に「うまいもん食ってるか？」と声を掛けていた。