中邑真輔「誰とやっても仕留める」
新日本プロレスの中邑真輔が18日、「NEW JAPAN CUP 2回戦」(3月17日・ベイコム総合体育館、デイリースポーツ後援)のPRのため、神戸市内のデイリースポーツを訪れた。
トップレスラーがトーナメントでしのぎを削り「春のG1」と称されるビッグマッチ。「一発勝負なので、負けたらそこで終わってしまう。集中力が必要とされる」と意気込んだ。
1回戦(3月11日・東京後楽園ホール)の対戦相手もまだ発表されていないが「誰とやっても自分の試合で仕留める自信がある」と絶対的な自信を見せた。2年前は決勝で永田裕志に惜敗。昨年は準々決勝で敗退と、まだ優勝経験はない。「1つ残った課題。これさえ取れればという気持ちはある」。悲願の初Vをつかみ取る。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる36歳になった井岡一翔「1年でも1試合でも長く続けたい」最年長王座奪取にも意欲「更新は大きな意味」5・11マルティネスと再戦
王者ジェルサエム、再戦へ自信
井岡と仕切り直し再戦のマルティネス「体の管理に気をつかった。発表を迎えられてうれしい」 昨年大みそか決戦は自身のインフル感染で前日に中止決定
井岡一翔 5・11にマルティネスと仕切り直しの再戦「実現を信じてトレーニングしてきた」 王者のインフル感染で大みそかの世界戦が前日中止に
井岡一翔、5月11日に世界挑戦
39歳・清水聡 1年8カ月ぶり再起戦でドロー「自分では合格点を」 大橋会長は高評価「久々にいい清水見た」
ロンドン五輪銅メダルの39歳清水聡、1年8カ月ぶり再起戦でドロー「勝ったと思ったけど…」大橋会長は高評価「ここ数年で一番」
「溝口でいっか。うるせぇ」BD3・45キロ体重超過の問題児戦士が暴言連発 COO呼び捨て 超過は「反省してない」“最強喧嘩師”父とも絶縁示唆