興毅、6度目防衛にも「申し訳ない」
「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」(7日、大阪・ボディメーカーコロシアム)
王者・亀田興毅(亀田)が、2‐1の判定で同級8位のパノムルンレック・カイヤンハーダオジム(タイ)を下し、6度目の防衛に成功した。
サウスポー同士の戦いとなった一戦で、亀田は世界初挑戦の挑戦者に苦戦。序盤からリング中央で脚を止めて打ち合ったが、右フックに動きを止められた。鼻血を流すなどピンチに陥ったが、最後まで手数を出して、僅差の判定をものにした。スコアは115‐113、115‐114で2人が亀田を支持。1人は116‐113でパノムルンレックだった。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみるポイ捨てニキを一掃!?朝倉未来代表会社が大阪に喫煙所オープン その名も「SMOKING DOWN」 吉村知事も感謝
救急搬送で防衛戦中止の松本圭佑は1年間ライセンス停止処分、JBCが発表「ボクシングの権威と信用を毀損」大橋会長にも戒告処分
「バイク似合いすぎ」朝倉未来のワイルドな姿に反響「センスが神っています!」
フライ級王者アヤラ、KOへ意欲
衝撃KO負けの武尊 試合前骨折判明も言い訳せず「準備も含めて全てが自分の実力」「正明に申し訳ない」
衝撃KO負けの武尊、2週間前に肋骨と胸骨骨折しドクターストップだった 同門の野杁正明が告白 全治7週間、呼吸もままならず
ONEチャトリ氏の暴論騒動、ルール守り非難された海人が所属するSBが抗議文提出「無責任な暴言、看過できない」発言撤回と謝罪を要求
救急搬送で3・25防衛戦中止の松本圭佑「どんな処罰も重く受け止める」SNSで声明、減量中に痙攣、日本フェザー級王座は返上