WBA最新ランク 井岡はフライ級3位
プロボクシングのWBA(世界ボクシング協会)が13日(日本時間14日)、最新のランキングを発表した。
1日に3度防衛したライトフライ級王座を返上した井岡一翔(井岡)は1階級上のフライ級の3位にランクされた。フライ級には、統一王者(WBO王座も保持)のフラン・フランシスコ・エストラダ(メキシコ)と正規王者のフアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)の2人の王者が存在する。なお、1位には暫定王者のヨドモンコン・ポーセーンチップ(タイ)、2位にはローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がランクされている。
井岡が返上したライトフライ級の王座は空位となり、北京、ロンドンと五輪のライトフライ級を連覇した鄒市明(中国)が3位にランクインした。亀田興毅(亀田)はスーパーフライ級4位のまま変動していない。
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