大仁田 邪道ファイトも敗戦 電流爆破戦かなわず通常ルールでの試合に

 「プロレス・全日本」(19日、アイメッセ山梨)

 大仁田厚が電流爆破戦を要求していた一戦は、結局通常ルールで実施された。大仁田は毒霧で諏訪魔に奇襲するなど“邪道ファイト”を仕掛けたが、最後は諏訪魔が保坂秀樹を岩石落としで葬った。

 試合後も大仁田はしつこく諏訪魔に電流爆破戦実現を迫り口論を展開。さらに渕正信と保持するアジアタッグ王座への挑戦も要求した。すると、諏訪魔の盟友で前王者組の青木篤志と佐藤光留が現れ、「諏訪間さんが出るまでもない」と挑戦をアピール。大仁田は「(体調不良の)渕さんが万全になったら、いつでもやってやる」と条件付きで受諾した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(ファイト)

  1. 「バイク似合いすぎ」朝倉未来のワイルドな姿に反響「センスが神っています!」

  2. 瓜田純士の「親父」が「怖すぎるだろ…」衝撃写真にファンも驚き「これはやばい」「親子の面影ある」

  3. 「溝口でいっか。うるせぇ」BD3・45キロ体重超過の問題児戦士が暴言連発 COO呼び捨て 超過は「反省してない」“最強喧嘩師”父とも絶縁示唆

  4. 「バイク似合いすぎ」朝倉未来のワイルドな姿に反響「センスが神っています!」

  5. 衝撃KO負けの武尊 試合前骨折判明も言い訳せず「準備も含めて全てが自分の実力」「正明に申し訳ない」

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス