新日本・IWGP王者オカダ、SANADA撃破に自信「今までで一番強いオカダが相手」
「プロレス・新日本」(5日、後楽園ホール)
10月14日の両国国技館大会でSANADAの挑戦を受けるIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが6人タッグの前哨戦で勝利した。
オカダはロッキー・ロメロ、後藤洋央紀と組んでSANADA、鷹木信悟、BUSHI組と対戦。「オカダ」と「SANADA」の大コール合戦で始まると、SANADAがパラダイスロックで捕らえ、オカダは豪快なドロップキックを放つなど2人は火花を散らし、最後は後藤がBUSHIをGTRで葬った。
オカダはSANADAとの一騎打ちは今年4度目で、前回対戦はG1クライマックスで初黒星を喫している。気持ちの違いを問われると、余裕の表情で「もう、そんなに気の抜けないオカダ・カズチカが相手になったってことなんじゃないかと思います。別に今までSANADAさん相手に気を抜いたことはないですけど、次は今までで一番強いオカダ・カズチカが相手になるんじゃないかと思います」と、リベンジでのV4防衛に自信を示した。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる井上尚弥、12月対戦計画フェザー級王者が相手蹴る蛮行も 大橋会長「かみ合うんじゃないか」「武居がローキックのカット指導する」
力石政法、初の世界戦決定で決意「負けたらやめる」「チャンス一度きり 」27勝全てKOの豪腕と大一番「対策100個ある」
武居由樹、井上尚弥不在で初メインに発奮「横浜を任せてくれと燃えてる」 5・28横浜で仕切り直しV2戦「バチッとぶっ倒す」
亀田和毅の挑戦受ける王者レオ「井上選手フェザーに上げるなら標的に入る」と尚弥戦も見据える
亀田和毅が流ちょうなスペイン語を披露「準備をして、良い試合にしようや」とセルフ通訳 王者レオとの健闘誓う
亀田興毅ファウンダー明かす 和毅VSレオ戦は100万ドル超えビッグマッチ?「ファイトマネーだけでも億超えてますからね」
亀田和毅、5月に世界王座へ挑戦
武居由樹、仕切り直し防衛戦へ