ボクシング井上尚、WBSS頂点 判定勝ち、弟拓真は敗れる
ボクシングのダブル世界戦各12回戦が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝で世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)王者の26歳、井上尚弥(大橋)がWBA同級スーパー王者で36歳のノニト・ドネア(フィリピン)を3-0の判定で下し優勝した。
世界ボクシング評議会(WBC)同級王座統一戦では暫定王者で井上尚弥の弟の23歳、井上拓真(大橋)が正規王者で33歳のノルディーヌ・ウバーリ(フランス)に0-3の判定で敗れた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる井上尚弥、12月対戦計画フェザー級王者が相手蹴る蛮行も 大橋会長「かみ合うんじゃないか」「武居がローキックのカット指導する」
力石政法、初の世界戦決定で決意「負けたらやめる」「チャンス一度きり 」27勝全てKOの豪腕と大一番「対策100個ある」
武居由樹、井上尚弥不在で初メインに発奮「横浜を任せてくれと燃えてる」 5・28横浜で仕切り直しV2戦「バチッとぶっ倒す」
亀田和毅の挑戦受ける王者レオ「井上選手フェザーに上げるなら標的に入る」と尚弥戦も見据える
亀田和毅が流ちょうなスペイン語を披露「準備をして、良い試合にしようや」とセルフ通訳 王者レオとの健闘誓う
亀田興毅ファウンダー明かす 和毅VSレオ戦は100万ドル超えビッグマッチ?「ファイトマネーだけでも億超えてますからね」
亀田和毅、5月に世界王座へ挑戦
武居由樹、仕切り直し防衛戦へ