井岡一翔が家族写真投稿「家族の存在は、俺の全て」
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昨年大みそかのボクシングWBO世界スーパーフライ級王座をTKOで防衛した井岡一翔(Ambition)が6日、インスタグラムを更新。家族へ感謝の思いをつづった。
試合後とみられるロッカールームでの3ショットを投稿し、「今の自分が在るのは家族のお蔭、家族の存在は、俺の全て。感謝」とつづった。
井岡は19年6月に元モデルの女性と再婚。同年8月に第1子となる長男が誕生した。
現在、井岡は試合中に左腕のタトゥーが露出したことが問題視されているが、この件については触れていない。
日本ボクシングコミッション(JBC)のルール第86条(欠格事由)「次の各号に該当するボクサーは、試合に出場することができない」の(2)には「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」とある。入れ墨、タトゥーは禁止事項にあたり、井上尚弥らボクシング関係者やファンも反応するなど、ネット上でも注目が集まっている。