蝶野正洋が車いす姿に「痛みがひどくて動けなくなり」腰椎の狭窄症で手術
プロレスラーの蝶野正洋が、18日までにプレミアム音声サービス「Now Voice」に投稿。腰椎の狭窄症で手術し、退院したことを明かした。18日にはツイッターを更新し、車いすの写真も投稿している。
蝶野は片足がしびれるなどの症状で昨年末は杖をついていたという。その後、「痛みがひどくて動けなくなって。杖が2本になり、移動が苦しくなり空港なんかでは距離がありすぎて車いすの移動。このままではどうしようもない」と、手術を決断した。
3日に手術、14日に退院した。手術は成功したが、現在は術後の影響で歩行できない状態。「赤ん坊の10カ月くらい、歩行器でフラフラ歩いているような、二本立ちで立てるけど一歩が踏み出せない、そういう状態」とし、医師からは歩けるまでに1、2カ月かかることを伝えられているという。
ただ、苦しんできた症状とは別れ、「一歩踏み出した手術が終わったということで頑張っていきますので、よろしくお願い致します」と前向きに話した。
この日、更新したツイッターでは「退院翌日から仕事 昨日はいきなり福井県寒い 車椅子!…ガッデム」とつづっている。