顔面骨折“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、筋トレ再開に驚きの声「鬼の回復力」
総合格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間最強を決める格闘技大会「Breaking Down」で活躍する“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が10日、夫婦のインスタグラムアカウントを更新し、先日の眼窩底、上顎、頬骨などの顔面骨折から、筋トレを再開したことを報告した。
ジムで鏡に映った自身の写真とともに「ご心配お掛けしております もう軽く筋トレが出来るまでに回復しています」と、つづった。
瓜田は練習で相手のカウンターが顔面に入り、負傷したとしている。一部でトラブルを心配する声も上がっていたが、その後、YouTubeチャンネルで「カウンターが入ったんだよ。がつーんって音したの。(相手は)ボクシングやってる子で。近づいちゃって。ちょっとヒートアップしてお互いガチっぽくなっちゃったのかな。勢いでもらっちゃったんだよね」と、説明していた。これまでも複数回の眼窩底骨折を経験していることから、「俺の場合どうせ格闘技を続けるし、ブレイキングダウンから声が掛かれば、もっともっと出たいし、どうせまたこんな怪我をするだろうということで手術はしない方向です」と、手術はしない方針を固めている。
42歳の早期の筋トレ再開に、コメント欄には「鬼の回復力」と驚きの声があがる一方で「焦らずじっくりいきましょう」、「無理だけはしないでください」など心配も寄せられていた。