ウクライナ戦へカズ「全員が緊張感を」
フットサル日本代表が26日、旭川市内で27日の親善試合ウクライナ戦へ向けた前日練習を行った。
セットプレー対策や、ウクライナに前線からプレスをかけられた時のマークの外し方などを確認した。三浦知良(横浜FC)は「アラ」と呼ばれるサイドのポジションに入り、ロドリゴ監督から相手の裏をつく動きの指導を受けた。
練習後、三浦は「キリッとした、緊張感のある試合をしたい。緊張感を出さないといけない。(3‐3で引き分けた)ブラジル戦のような気持ちがベースにならないといけない。全員がそういう気持ちにならないと」と気持ちを高ぶらせていた。