揺れる神戸、PKで先制点を献上 痛恨のパスミスから失点
「明治安田生命J1、浦和-神戸」(20日、埼玉スタジアム)
前半10分、神戸がPKで先制点を献上した。
最終ラインのパスミスからピンチを招き、DFダンクレーが抜け出した浦和FW興梠の足を引っ掛け、PKを献上した。これを興梠に決められた。
神戸は17日にフアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約を解除し、吉田孝行監督(42)の再任が発表されたばかり。
この日はイニエスタ、ビジャが欠場。韓国代表GK金承奎(28)が5試合ぶりに先発復帰した。