タレント・著名人が多数立候補! 当落結果は?

2022年7月10日、参院選が投開票された。毎度話題になりますが、各党からタレントが次々と立候補。知名度の高さが票につながるのか、当落の結果を見てみましょう。

公開日:2022.7.11

【当選】生稲晃子/タレント(自民・東京)

激戦東京、早々に与党優勢蓮舫氏「厳しかった」

 自民党では、東京選挙区で新人の生稲晃子氏(54)が初当選を決めた。安倍氏をしのんで左腕に喪章を着け「当選が恩返しだと思っていた」と声を震わせた。

激戦東京、早々に与党優勢蓮舫氏「厳しかった」

 松山市の選挙事務所に集まった支援者らの前で「女性の政治参加の架け橋になれた。もう少し時間があれば」と悔しそうに振り返った。

高見知佳氏 落選に悔い「女性の政治参加の架け橋になれた。もう少し時間があれば」

【当選】水道橋博士/お笑いタレント(れいわ・比例)

れいわ・水道橋博士が当選確実 

 全国比例にれいわ新選組から立候補している漫才コンビ・浅草キッドの水道橋博士(59)が当選確実となった。

れいわ・水道橋博士が当選確実 

 日本維新の会代表の松井一郎大阪市長(58)から名誉毀損で提訴され、訴訟中の博士。松井氏からの訴えを「スラップ訴訟」と主張し、反スラップ訴訟の立法と消費税の廃止を公約に。“反維新タイガース”として、政治姿勢を明確にした。

れいわ・水道橋博士が当選確実 

【当選】今井絵理子/歌手(自民・比例)

自民・今井絵理子氏、再選確実も大苦戦 6年前の“SPEED当選”再現ならず「スピード感ない当選」と自虐も

 比例代表で立候補した元SPEEDのメンバーで自民党現職の今井絵理子氏(38)が11日早朝、当選確実となった。

自民・今井絵理子氏、再選確実も大苦戦 6年前の“SPEED当選”再現ならず「スピード感ない当選」と自虐も

 初改選となった今回は、開票から当確までに8時間以上を要した。当確後、都内の選挙事務所で報告会を行った今井氏は「スピード感のない当選で…」と“自虐”も繰り出した。

自民・今井絵理子氏、再選確実も大苦戦 6年前の“SPEED当選”再現ならず「スピード感ない当選」と自虐も

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