本当にやるべきだったのか…雨天極悪グラウンドでの“泥試合”
10月15日、甲子園球場でのCSファーストS・第2戦は、普通なら中止の雨天の中で行われました。選手の怪我も心配された極悪コンディションでの試合…ほんとうにやるべきだったの?
公開日:2017.10.18
セパのCSを通じて最多の21安打、セCS最多の13得点と爆発した打線をけん引し、逆王手をかけた。DeNA・筒香嘉智外野手は「みんなが勝つためにプレーした」と気迫のセリフを口にし、充実感を漂わせた。
DeNA・筒香「おままごとをやっているわけじゃない」 “泥”くさく4安打2打点
スイッチが入ったのは五回2死一塁の場面。石崎の2球目、内角を突かれた直球が顔付近を襲い、のけぞった際に転倒。ユニホームの左足とお尻が泥だらけになったが、目は真剣そのものだった。
DeNA・筒香「おままごとをやっているわけじゃない」 “泥”くさく4安打2打点
「戦いなので。おままごとをやっているわけじゃない。向こうもこっちも本気。向こうの気迫も感じた」
DeNA・筒香「おままごとをやっているわけじゃない」 “泥”くさく4安打2打点
これには小倉智昭も同情「かわいそうだった」
キャスターの小倉智昭が16日、フジテレビ系「とくダネ!」で、15日に雨の中行われたプロ野球クライマックスシリーズ「阪神-DeNA」戦について「かわいそうだった」と選手達に同情した。
小倉智昭、土砂降りプレーの阪神ーDeNA戦に同情「かわいそう…」
「もう、かわいそう。どろどろの田んぼの中でやっているような感じだった」
小倉智昭、土砂降りプレーの阪神ーDeNA戦に同情「かわいそう…」