阪神お粗末プレーに“警察騒ぎ”も…悪いのは鳥谷?梅野?それとも金本監督ら首脳陣?
阪神が8月30日のヤクルト戦で、信じられぬお粗末プレー。1死満塁で犠飛に十分なフライ。同点のはずが、三走・鳥谷のホームインの前に二走・梅野が三塁で憤死して無得点に。こんなんじゃ勝てるはずおまへんで!
公開日:2018.9.3
9・30ヤクルト戦で信じられぬプレー…絶好機に無得点
「阪神-ヤクルト」(30日、甲子園球場)
阪神まさか…同点機逃す 犠飛になるハズが先に二走が刺され痛恨の無得点
阪神が五回、思わぬ形で絶好の同点機を逸した。
1番・糸原が、犠飛には十分の飛距離となるフライを中堅へと打ち上げた。三走・鳥谷はタッチアップし、楽々とホームを陥れた。
阪神まさか…同点機逃す 犠飛になるハズが先に二走が刺され痛恨の無得点
同点かと思われたが、タッチアップで三塁を狙った梅野が中堅・青木からの送球で、鳥谷のホームインよりも早く刺されてアウトの判定。3アウトで得点は認められなかった。
阪神まさか…同点機逃す 犠飛になるハズが先に二走が刺され痛恨の無得点
あまりのお粗末さに“警察騒ぎ”も
同点のはずが、三走・鳥谷敬内野手(37)の本塁生還前に二走・梅野隆太郎捕手(27)が三塁で憤死する大失態。
金本虎お粗末 同点犠飛のはずが…鳥谷生還前に二走・梅野が三塁憤死 借金最多9に
相変わらずの決定力不足にミスが重なっては、勝てるはずもない。
金本虎お粗末 同点犠飛のはずが…鳥谷生還前に二走・梅野が三塁憤死 借金最多9に