NEW
⑫シンティレーション一気戴冠 京都11R
【京都11R⑫シンティレーション】G1馬2頭がいても、史上類のない“微妙”なメンバー。「府中牝馬Sの方が強かった」。そんな関係者の声に同意。府中牝馬S2着の◎シンティレーションを狙う。勝ち馬が昨年のエリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグ。半馬身退けた3着馬は重賞2勝のマスクトディーヴァだ。上がり3F32秒8はG1馬と並ぶメンバー最速で、末脚自慢の秋華賞2着馬を封じた内容に本格化を感じる。
洋芝・函館の重馬場をこなし、時計のかかる馬場向きのイメージがあったが、近2走がそれを払しょく。前走がここ3年の東京千八で3位タイの高速決着なら、2走前は直線で進路がなく、外へと導きながらもレコードに0秒1差のVだ。地力を強化し、一気の戴冠といく。馬連⑫-⑦①⑧⑨⑪⑬⑭、ワイド⑫-①。
【京都3R④エスペシャリー】藤岡佑Jが「攻め馬は四位厩舎で一番動く」と話すように、ここ3週の追い切りも圧巻。栗東CWのラスト1Fは1F11秒1(2週前)、11秒0(1週前)、11秒1(今週)。これだけ切れると脚を温存したくなるのも当然だが、新馬戦は手応えほど伸びなかった。「攻めほど切れないから、今度はマイルで前々の競馬を。動きはさらに良くなっている」と反撃のイメージを膨らませる。単勝④、馬連④-⑨⑦①②⑥⑧。(グリーンチャンネル解説者)
編集者のオススメ記事
ニュース
2024.11.8
①ダイシンラー 条件歓迎 京都11R2024.11.2
⑦ロードアヴニール切れ抜群 京都11R2024.11.1
⑮カワキタマナレア3連勝だ 京都11R2024.10.26
④ロングラン末脚確実 京都11R馬体診断 - マイルCS
有力馬次走報
今週の注目レース
地方競馬 2024.11.13(水)の開催
的中速報
主要ニュース
-
- 中山秀征明かす 司会者が生放送中帰宅
- 中山秀征と松本明子が6日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演し、遭遇した昭和レジェンドのテレビ大暴走を明かした。
-
- 「ロンハー」人気芸人が衝撃離婚理由
- 12日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」では、名物企画「格付けしあう売れっ子たち」が行われ、野田クリスタル、久保田かずのぶ、すがちゃん最高No.1らが出演した。
-
- 生稲晃子議員が外務政務官に起用報道
- 政府は13日午後の臨時閣議で、第2次石破内閣の副大臣と政務官人事を決定すると、テレビ各局のニュース番組で伝えられた。
-
- FA権行使の阪神・大山が会見
- 阪神の大山悠輔内野手(29)が13日、西宮市内で取材に応じ、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。
-
- 丸岡いずみ 関西の名門大卒だった
- 元日本テレビでフリーキャスターとして活動する丸岡いずみ(53)が12日、ブログを更新。。母校の同窓会に参加したことを報告した。