ロゼフレアは様子を見ながらフェアリーSか紅梅Sへ
「POG2歳馬特選情報」(26日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉万両賞を制したロゼフレア(牝、中村)は馬の様子を見ながら、無事ならフェアリーS(1月7日・中山、芝1600メートル)か紅梅S(1月13日・京都、牝、芝1400メートル)へ。僚馬でエリカ賞を回避していたエルフストラック(牝)は若駒S(1月20日・京都、芝2000メートル)へ向かう。
ヴィクトリアMを制したアドマイヤリードの2番子で、12月阪神で勝ち上がったキャプテンシー(牡、松永幹)はシンザン記念(1月8日・京都、芝1600メートル)とジュニアC(1月6日・中山、芝1600メートル)の両にらみ。こうやまき賞3着のオフトレイル(牡、吉村)は白梅賞(1月27日・京都、芝1600メートル)か、こぶし賞(2月10日・京都、芝1600メートル)へ。
16日の阪神で新馬戦Vのラブコメディ(牝、寺島)は紅梅Sを視野に。24日の阪神で新馬戦を勝ったワキノノーブル(牝、宮本)は、くすのき賞(1月28日・小倉、ダート1700メートル)へ。
〈美浦〉無傷2連勝で百日草特別を制したアーバンシック(牡、武井)は、引き続き横山武とのコンビで京成杯(1月14日・中山、芝2000メートル)へ向かう。葉牡丹賞2着のマイネルフランツ(牡、和田郎)も京成杯へ。
2日の中山で初勝利を挙げたエリカエスティーム(牝、宮田)はエルフィンS(2月3日・京都、牝、芝1600メートル)へ。僚馬で、11月の東京で未勝利戦を快勝したエリカカリーナ(牝)はクロッカスS(1月27日・東京、芝1400メートル)に向かう。
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