小林美駒 得意コースで7馬身差の快勝「うまくスタートを切ってくれました」
小林美駒騎手(18)=美浦・鈴木伸=が10日の小倉3Rを1番人気のセッテイロクで制して今年の5勝目、JRA通算15勝目を挙げた。
内枠から気合をつけてハナを奪うと、そのままスピードに乗せて快走。後続を全く寄せ付けることなく、7馬身差の快勝を飾った。
今年の5勝のうち小倉ダート1000メートルで3勝。得意コースでの勝利を振り返った小林美駒は「前走でスタートセンスの良さを見せていましたし、奇数枠で待たされるところがありましたが、うまくスタートを切ってくれました。こちらの指示にも純粋に反応してくれて、よく頑張ってくれました」と笑顔を見せた。
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