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【京成杯】杉原 良血馬ガルダイアと重賞に挑む

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 「京成杯・G3」(19日、中山)

 巡ってきたチャンスをモノにしたい。杉原誠人騎手(32)=美浦・フリー=が国枝厩舎期待の良血馬ガルダイアとの新コンビで重賞に挑む。

 17年NHKマイルCを制したアエロリットの半弟。前進気勢が強く、現状では“粗削り”という表現がピッタリだが、名伯楽に「メンタルが強そう。自信のある目つきをしている」と言わしめる逸材。杉原の抜てきは「当たりが柔らかくていいだろうと。馬とケンカをせずにね」と人馬一体となるシーンを期待する。

 水曜の最終追い切りで初コンタクト。美浦Wで日経新春杯に出走予定のプラチナトレジャー(7歳オープン)と併せた。しっかりと折り合い、ラスト1Fで軽く促すとグンと加速。ノーステッキのまま6F83秒9-38秒0-11秒8を計時した。

 半馬身先着に、杉原は「思っていたよりも乗りやすかった。この先、もっと良くなるけど、現時点でもすごくいい馬」と声を弾ませる。これまで、いかにも乗り難しそうなエピファニーやシュトラウスといった癖馬の手綱も任されてきた。「そういうところを見てもらっていたのであれば、ありがたいです。先生にとっては最後のクラシックですからね」。一昨年は皐月賞馬ソールオリエンスを、昨年はダービー馬ダノンデサイルと菊花賞馬アーバンシックを輩出した登竜門。指揮官の期待に応え、結果という形で恩返ししたい。(デイリースポーツ・松浦孝司)

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