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競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録94」(10月1日)

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 どうも、面白くない記者の小林です。秋のG1シリーズがスタートしました。春シーズンはおそまつな結果で、何も言うことはありません。当欄に関しても、このまま続けてもいいものだろうかと、思うところはありますが、自責の念を込めて続投させていただきます。まずはどうでもいい記者のスプリンターズS予想結果からです。1着無印ルガル、2着無印トウシンマカオ、3着○ナムラクレアで、◎サトノレーヴは7着でした。外れです。

 勝ったルガルは自分の力を出し切る競馬をしました。逃げたピューロマジックがつくり出したペースは、前半3F通過が32秒1で、2F目には私の記憶では直線競馬以外では見たことがない9秒9という数字が刻まれました。そのような展開になっても、自分の競馬に徹して外枠から好位置を奪いに行き、勝負どころでも後ろの馬を待たずに自分のタイミングで仕掛けてそのまま押し切りました。ルガルの底力も素晴らしいですが、ルガルの力を信じて乗った西村の思い切った騎乗も素晴らしかったです。いいコンビだと思いました。

 本命にしたサトノレーヴは記者がほれ込んでいる馬です。今後のスプリント界を引っ張っていくのはこの馬だと思っていましたし、負けないと思っていましたが、結果は7着でした。スタートがひと息でいつもより後ろのポジションになり、馬群の外を回ることになったことは事実です。ただ、それでも…。このまま終わるような馬ではないと思っているので、巻き返しに期待したいです。

 秋のG1初戦は自信のあったレースを見事に外しました。その日の夜、数年ぶりに再会した他社の記者とお酒を飲む機会がありましたが、いつもより飲むピッチが速かったのは、昔話に花が咲いたからだけではないと思います。これから続くG1シリーズを頑張ろうと思った今年のスプリンターズSでした。

 【スプリンターズS】

 〈馬連〉

 12-5、6 各2600円

 12-7 1000円

 12-1、4 各500円

 〈3連単〉

 1着固定12→5、6、1、4、7 各100円

 5、6→12→5、6、1、4、7 各100円

購入額 10000円

払戻金 0円

 【G1回顧録トータル収支】

 マイナス295490円

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ニュース

チェルヴィニア(左)

NEW 2024.10.15

競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録95」(10月15日)

 どうも、面白くない記者の小林です。まずは、どうでもいい記者の秋華賞予想結果からです。…

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的中速報

10月14日 新潟11R

馬単
44,670円的中!

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