URL縺梧ュ」縺励¥蜈・蜉帙&繧後※縺縺ェ縺縺九√%縺ョ繝壹シ繧ク縺悟炎髯、縺輔l縺溷庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶
「修斗」(18日、後楽園ホール)
世界ウエルター級チャンピオンシップは第11代王者・弘中邦佳(35)が世界同級5位のジョヴァニ・ジニス(36)を1回KOに退け、初防衛に成功した。タックルからテークダウンを奪うと、上から的確なパンチと鉄ついの雨あられ。ブラジルから来たチャレンジャーは手も足も出ず、レフェリーが試合を止めた。
日本人としては同王座を6年ぶりに防衛した弘中は「すべてで僕が上回っていると思っていた。普通にやれば穴はあると思っていた。上にいてもそんなに動かないし、打撃も大振りだし、テークダウンが取れると思った。思いのほかパウンドがキレイに入ったので良かった。ガードを取っても何もできないし、普通に顔が空いていたのでそこにスコーンと落とした」と、試合展開を解説。減量方法を改善したことで、パウンドの威力も増したという。
今後は「最低2回は防衛したい。今回みたいにしっかりしたアピールできる勝ち方ができればお客さんもまた来てくれる。次はもっと上のランキングの選手とやって、接戦でも取れる戦い方とお客さんにアピールできる戦い方を両方できればと思います」と抱負。
UFC再挑戦にも「1回失敗しているので、リベンジしたいって(気も)少しはありますけど。UFCのお眼鏡にかなう戦い方をしていかないと話は来ない。今回、キレイな一本勝ちで少しはアピールできたかと思う。もっと上の選手にも通用すれば…」と、意欲を見せていた。
特選格闘技/ 亀田3兄弟/ ボクシング世界戦/ ボクシング新人王/ 【ブログ】 「特選格闘技」スタッフのロープブレイクタイム/
ソーシャルブックマーク・RSS・google+1・twitter・Facebook