広島が３日、新井貴浩内野手（３９）の「二千本への道Ｔシャツ（１８）」の販売を発表した。

　今回のＴシャツは背番号１８にちなんで、かつて長く１８番を背負った佐々岡真司２軍投手コーチ（４８）とのコラボレーション。“あらいん坊将軍”が、馬になった佐々岡コーチに乗っている。２０００安打に向けて、疾走するイメージだという。

　広島は５日、新井貴浩内野手（３９）の「二千本への道Ｔシャツ（１５）」の販売を発表した。

　今回のＴシャツは背番号１５の黒田博樹投手とのコラボレーション。巨大な黒田が左手の上に載せた新井の頭を、右手の指ではじいているイラストが描かれている。

　広島は５日、新井貴浩内野手（３９）の「二千本への道Ｔシャツ（１７）」の販売を発表した。

　今回のＴシャツは背番号１７にちなんで、ドラフト１位の岡田明丈投手（２２）＝大商大＝とコラボレーション。歌舞伎の有名な演目、「連獅子」の赤獅子にふんした新井と白獅子にふんした、岡田の息の合った毛振りをデザインした一品だ。