いまどきのプロ野球新人選手は、何を持って入寮するのか?
プロ野球新人選手の入寮が始まりました。各選手、それぞれ大切なものを持参。真っ先に?自分の部屋に置くもの、飾るものをまとめました。
公開日:2018.1.9
ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=ら新人選手が9日、埼玉県さいたま市の「ロッテ浦和寮」に入寮した。
ロッテ・ドラ1安田がお守り持参で入寮 初の1人暮らし「インテリアにこだわる」
安田が持参したのはお守りだった。戦国の武将・真田幸村のファンと報道で知った真田家ゆかりの長野県・上田市の母袋創一市長が年末に送ってきた。上田城内にある真田神社のものだ。
ロッテ・ドラ1安田がお守り持参で入寮 初の1人暮らし「インテリアにこだわる」
真田家の家紋・六文銭は決死の覚悟を象徴している。18歳の心にも響いたのだろう。「真田幸村が日本一の兵と言われたように、自分も日本一の打者と言われる日が来るように必死に練習を重ねて頑張ります」。
ロッテ・ドラ1安田がお守り持参で入寮 初の1人暮らし「インテリアにこだわる」
【ロッテ・ドラ4菅野】日光二荒山神社の木札
ドラフト4位の菅野剛士(24)=日立製作所=がキッパリと言った。「目標は開幕スタメンです」。
ロッテ・ドラ4菅野 日光二荒山神社の木札を持参で入寮
持参したのは栃木県・日光市の「日光二荒山神社」の木札だ。父・和之さん(53)が宇都宮出身で、結婚式も同神社で挙げた。そんな縁もあって名前を決めたのも同神社の推薦だった。以来、お宮参り、そして初詣には必ず同神社に足を運んできた。
ロッテ・ドラ4菅野 日光二荒山神社の木札を持参で入寮
持ち物もいろいろですね。がんばれ未来の大スター!