ダルビッシュが野球を始めたきっかけは篠塚氏 伊藤智仁から放った伝説の一撃で「楽しそう」秘話明かされる
テレビ大阪「サンドナイツがプロ野球選手だけの居酒屋はじめました」が27日深夜(東京は23日深夜)、放送され、巨人で巧打の内野手として活躍した篠塚和典氏がゲスト出演。トークの中で、侍ジャパンの投手リーダー的な存在になっているダルビッシュ有投手に「野球を始めるきっかけ」を与えていたことを明かした。
ナイツから話を向けられ「ダルビッシュですね」と明かし、一同驚がく。きっかけとなったプレーは1993年に金沢で行われた巨人-ヤクルト戦。伊藤智仁に16三振を喫していた中、九回2死から代打でサヨナラ本塁打を放ち、野球ファンの中で「伝説の試合」として語り継がれている。
そのシーンを見て「その試合で喜んでいる姿を見て、楽しそうだなと思った。野球面白いじゃんって。そこから野球を始めた」というダルビッシュのエピソードが披露されると、「えーっ!!」と一同が沸いた。番組内では実際にホームランを打ったバットも披露されていた。
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