ヌートバー死球、お立ち台で本場アメリカンジョーク返し ネット「粋すぎる」「最高」

 お立ち台で「ニッポンダイスキ、ミンナアリガトウ!」と叫ぶヌートバー(撮影・吉澤敬太)
 試合後、ペッパーミル・パフォーマンスを見せるヌートバー(撮影・吉澤敬太)
 6回、死球を受けるヌートバー(撮影・金田祐二)
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 「カーネクスト 2023 WBC1次ラウンド 東京プール、日本代表13-4韓国代表」(10日、東京ドーム)

 ラーズ・ヌートバー外野手が六回無死一、三塁の場面で背中に死球を受けた。一瞬、投手をにらむようなしぐさを見せたヌートバーだが、試合後のお立ち台では笑顔。死球について問われると「ちょっと凝(こ)ってたところに当たったのでちょうど良かった」と語り、東京ドームのファンをほっこりさせた。

 ネットでは「これが本場のアメリカンジョークか笑」「これがメジャーリーガー 本場のアメリカンジョークですかwww最高に粋すぎる」「ヌートバー日本国民の心掴みまくってる アメリカンジョークといい熱いプレーといいムードメーカー過ぎる好き」「スタイリッシュなアメリカンジョークも交えながら場を盛り上げる最高のヒーローインタビューだったな」と絶賛の声。「アメリカンジョーク」がトレンドワードを急上昇した。

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