「西日本学生バスケット・男子1回戦、京産大136‐34名古屋外語大」(30日、大阪市中央体育館)
京産大が5年ぶりの優勝へ底力を見せつけた。昨年からのレギュラー組が活躍し、名古屋外大に100以上の点差で圧勝した。村上コーチは「今年はプラスアルファを見込める」と期待を込める。直前の関西選手権は準優勝したが、主将の熊谷駿(4年)は「関西選手権は粘り切れなかった。粘りの守備ができれば今回は…」と自信をのぞかせた。