「西日本学生バスケット・女子3回戦、大阪人間科学大126‐72徳山大」(1日、大阪市中央体育館)
大阪人間科学大が王者の貫禄を見せ、徳山大に54点差をつけて大勝した。それでも主将の近内瞳(4年)は「関西選手権で優勝した後に反省したことが克服できていない」と厳しい表情。今季の目標に「インカレ優勝」を掲げており、今大会3連覇をステップにするつもりだ。