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 関西外大、1点差競り勝つも「負けゲーム」

 第4クオーター、ドリブルで前線へ攻める関西外大・水谷英美=大阪府立体育会館(撮影・保田叔久)

 「西日本学生バスケット・女子4回戦、関西外大51‐50関大」(2日、大阪府立体育会館)

 関西外大は関大に1点差で競り勝ち、2年連続の8強入り。第2Qを終えた時点では8点をリードしていたが、後半は押されっ放しの展開となり、白井監督は「負けゲーム。後半はシュートが全然入らなかった」と渋い表情だった。準々決勝の相手は九州No.1の鹿屋体大。「自分たちのプレーをしたい」と水谷英美主将(4年)。男子の関西外大はこの日敗退。仲間の分まで勝利を目指す。

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