羽生結弦のコトバ
羽生結弦が五輪連覇を果たした平昌五輪。自らが発した言葉に導かれるように偉業を成し遂げたゆづくん。韓国入りから帰国までの「言葉」を集めた。
公開日:2018.3.15
公式練習が15日行われ、4回転ループを韓国入り後に初めて着氷。羽生は日本選手団の金メダルについて「誰が取ろうが、僕も取る」と力強く宣言。
羽生“心理戦”圧勝で金へ万全 「誰が取ろうが、僕も取る」 4回転ループも解禁
「順調に計画通りできている。自分のことに集中して、スケートに対する気持ちもリラックスしながらできているので、非常にいい」
羽生結弦が4ループ着氷 痛めた右足で踏みきり右足で着氷「非常にいい」
【SP1位発進】「カミングバック」
フィギュアスケート男子・SPが16日行われ、羽生は2本の4回転ジャンプを決め111・68点とSPトップに立った。演技終了後は客席に向かって「ありがとうございました」と口を動かしたように読み取れた。「アメージング」とオーサーコーチに出迎えられると「カミングバック」と応じた。
羽生結弦が完全復活!111・68点でSPトップ「カミングバック」 宇野は3位
【SP演技後】「僕はオリンピックを知っている」
「本当に自分は恵まれているなと思いながら今日は滑ることができた」「僕はオリンピック知っていますし、大きいこと言うなと言われるかもしれないですけど、僕は元、今は元って言えばいいのかな。オリンピックチャンピオンなんですけど、リベンジしたい」
羽生結弦、復活の理由「僕はオリンピック知っています」 宇野は「満足な演技」【コメント】