羽生結弦のコトバ
羽生結弦が五輪連覇を果たした平昌五輪。自らが発した言葉に導かれるように偉業を成し遂げたゆづくん。韓国入りから帰国までの「言葉」を集めた。
公開日:2018.3.15
【五輪連覇】「ジャストハッピー。それ以上の言葉はない」
フィギュアスケート男子・フリーが17日行われ、羽生はフリー2位の206・17点、合計で317・85点となり66年ぶりとなる五輪連覇を達成。「ジャストハッピー。それ以上の言葉はない」
羽生、連覇に涙 そして「ジャストハッピー」 高難度見送るも「今日のベスト尽くせた」
【連覇後公式会見】「とにかく本当に右足が頑張ってくれた」
「とにかく本当に右足が頑張ってくれたなと思いますし、けがのことについても、もちろん、けがのせいで練習できなかったところも含めて、たくさんの人に心配をかけたと思います」
羽生結弦、負傷の右足に「感謝しかない」演技後なでる
「終わった瞬間勝ったと思った」
羽生が報道陣に心境を語った。演技が終わった瞬間に「勝ったと思いました」と明かし、勝利に徹するため高難度の4回転ループを外し、サルコー、トーループを中心に完成度の高い演技を追求したことを「勝たないと意味はないと自分の中で思っていた」と振り返った。
【一問一答】羽生結弦「勝たないと意味ない」終わった瞬間に「勝ったと思いました」
「本当にここまでくるのに、たくさんの方々に支えられながら生きてきました。スケートだけじゃなくて、羽生結弦としてたくさんの人に育てていただいたことを感謝します」
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