朝乃山が優勝！富山出身の有名アスリートはどれくらいいるの?
大相撲夏場所で朝乃山が初優勝を果たした。富山勢としては太刀山以来１０３年ぶり２人目。地元でもフィーバーしているようだ。そこで雪国富山が生んだ有名アスリートはどれくらいいるのか、まとめてみた。
公開日：2019.5.28
１９７７年５月２７日、射水市出身。元日本代表、鹿島のエースＦＷ。富山第一高から９６年鹿島入り。０３～０５年にはイタリア・セリエＡにも挑戦。Ｊ通算３７１試合１０８得点。国際Ａマッチ５８試合１７得点。
登坂絵莉（レスリング）
１９９３年８月３０日、高岡市出身。登坂は「とうさか」と読む。国体優勝経験のある父修さんの影響で、９歳からレスリングを始めた。至学館高で高校選手権２連覇。至学館大を経て東新住建所属。１３～１５年の世界選手権で３連覇。１６年リオ五輪４８㌔級で金メダル獲得。１５２センチ、４８キロ。
田知本遥（柔道）
１９９０年８月３日、射水市出身。７歳で競技を始め、富山・小杉高、東海大で７８キロ超級の姉、愛とともに活躍。０８年から世界ジュニア選手権２連覇。ロンドン五輪は７位。リオ五輪は柔道女子で唯一の金メダルを獲得した。全日本選抜体重別選手権優勝３度。得意は大外刈り。身長１６７センチ。
八村塁（バスケットボール・米ゴンザガ大）
