宝塚 花組スター・希波らいとがバウ初主演 愛と夢を追い求めたタイタニック号の設計士を熱演
宝塚歌劇団花組スター・希波らいとのバウ初主演作『儚き星の照らす海の果てに』が21日、兵庫県の宝塚バウホールで初日を迎えた。
舞台は20世紀初頭のイギリス。世界最大の豪華客船・タイタニック号の設計に携わり、愛と夢を追い求めたトーマス・アンドリューズの生きざまを、運命的な恋や男同士の絆を交えて描き上げた壮大なミュージカル・ロマン。
178センチの舞台映えする容姿で主人公・トーマスを演じた希波。立ち姿も美しく、ステージで圧倒的な存在感を放ちながら信念を貫く男の姿を描ききった。相手役のヘレンを演じた二葉ゆゆは103期生の同期。幼き頃に恋心を抱き、思わぬ再開を果たした2人が紡ぎ出す恋物語も情熱的で、観客を魅了した。
4月3日まで。
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