キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（４３）が、１２日（日）に開催されたゴールデングローブ賞の授賞式で夫マイケル・ダグラス（６９）に同伴しなかった。『恋するリベラーチェ』で主演男優賞（ミニシリーズ／テレビムービー部門）を受賞したマイケルだが、昨年一時別居したものの、最近になってヨリを戻した可能性が報じられていた妻のキャサリンが、今回ロサンゼルスで行われた第７１回ゴールデングローブ賞に出席できないと語っていた。

　マイケルはＥＯｎｌｉｎｅ．ｃｏｍに「キャサリンは子供たちと一緒に東海岸に戻っているんだ」と明かしたが、ディラン君（１３）カリスちゃん（１０）という２人の子供をキャサリンともうけているマイケルは家族の関係は良好だと強調していた。「全て順調だよ。問題ないね」

　そんなマイケルとキャサリンの２人は、クリスマスにカナダのケッベックへスキー旅行に行く前、ニューヨークのベッドフォードにある自宅で共に過ごしている。

　昨年１０月にマイケルは２人は結婚生活を立て直すためにお互い努力していると主張していて、昨年８月に１３年間の結婚生活を経て一時的に『距離を置く』ことを認めた後でも、２人は修復できると希望を持っていると強調し、「人は時にはちょっと休みを取るもんじゃないか。だからって必ずしも終わりってわけじゃないよ。僕は前向きな人間だからね」と話していた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）