ビヨンセらがシースルーの衣装で登場
ビヨンセとキム・カーダシアン・ウェストが今年のメット・ガラにシースルーの衣装で登場した。 ニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開かれるメット・ガラに夫ジェイ・Zと共に参加したビヨンセは、ビーズで胸や腰の部分が隠れただけのセクシーなジバンシィの金のドレスに高さのあるポニーテールできめた姿をレッドカーペットで披露した。
一方のキムは、ロベルト・カヴァリのクリエイティブディレクターのピーターデュンダスが1974年のガラでシェールが着用したドレスにヒント得て制作した白のシースルードレスで登場した。夫のカニエ・ウェストを同伴して参加したキムは、会場で会ったシェールと一緒に撮った写真をインスタグラムに投稿し、「今日のインスピレーション!メット・ラ初登場だった時のシェール!彼女にたった今会って、今夜のドレスのインスピレーションになったのはこの写真って伝えたのよ。とても美しい!シェールに会えて本当に嬉しい!」とキャプションを添えた。
さらに、その衣装に身を包んだシェールの当時の写真にも「この美しさ、このアイコン!シェールに会えて本当に嬉しい!!!!私達、素晴らしいアルメニアの旅行について話したのよ!そして、このボブ・マッキーが手掛けたドレスをシェールは1974年のメット・ガラで着たのよ」とコメントを添えた。さらに、キムはレディー・ガガ、マドンナ、ディプロらと写った写真や、アトリエ・ヴェルサーチの赤のドレスに身を包んだジェニファー・ロペスと共に歩く姿を投稿した。
(BANG Media International)