キム・カーダシアン・ウェスト、代理出産を視野に?
キム・カーダシアン・ウェスト(36)が代理出産に目を向けているようだ。2児の出産時に毎回合併症を患ったことで、以前にはもう子供は産まないと宣言していたキムだが、夫カニエ・ウェストがもっと子供を熱望していることから、別の方法を検討する気になったという。
来週海外で放送予定の『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の予告編では、キムが驚いた様子の家族に対して「代理出産を検討してみる結論に至ったわ」と告げている様子が映されている。
その中でキムは生後10か月のセイント君が誕生して間もなく、カニエは第3子の希望を口にしていたと言うが、その際には拒否したと話している。「私はあり得ないと言ったわ。子供は2人って決めてたし、今の状態ですごく幸せな人生だから。でもカニエはここ10日間くらいずっとそのことばかり言っているの。なんでそんなこと言うのって気分だわ」
キムは長女ノースちゃんの出産時、プラセンタが自然に排出されず、医師によって手作業で取り出さねばならないという激痛を伴う経験をしており、セイント君の妊娠時には子宮摘出が必要となる可能性もあったことから、第3子の出産についてはかなり後ろ向きな姿勢を以前は示していた。
(BANG Media International)