ジェニファー・アニストン「全てはリースのせい」
ジェニファー・アニストンは、リース・ウィザースプーンの説得によりテレビ番組への復帰を決めたそうだ。新番組「ザ・モーニング・ショー」で2004年に終了を迎えた「フレンズ」以来初となるドラマ復帰を果たすジェニファーだが、その決め手となったのが共演者であるリースであったと明かした。
「エンターテイメント・トゥナイト」でジェニファーはこう話す。「全てはリースのせい。本当にそうなの」「提案の全てが理想的だった。これ以上良い話なんてこの世界にないというくらいにね」
この新番組でジェニファーは、朝のニュース番組のキャスター、アレックス・レヴィーを演じる。スティーヴ・カレル演じる長年の共同司会者が性的不品行の疑いにより解雇された後、リース演じる年下の野心に満ちた地元ジャーナリストが後任に就いたことで事態が大きく変わる。
私生活でも親しい友人である2人は、その信頼感が撮影でも助けになったようで、リースは「緊張感漂うシーンの撮影もすごくやり易かったわ。しっかりした信頼関係があるから。『何か必要なら私がここにいるから』って気分だった」「『任せて』とか『ほかに何か私に出来ることがあれば遠慮なく言って』みたいな感覚があったの」と続けた。
そんなドラマ復帰を果たすジェニファーは先日、大ヒットした「フレンズ」の共演者たちとは常にまた一緒に仕事する方法を探していると明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)