イケメン俳優、ラブコメに飽きた?別分野への転職希望も…“報酬”の差で諦める
俳優のマシュー・マコノヒー(50)は、俳優を辞めて野生生物のガイドや交響楽団の指揮者になろうと思ったことがあるという。マシューは、ラブコメ作品から、よりシリアスな内容のものに移行したいと考えてた時期に、一層のこと全く違う新たなキャリアを選ぼうかと色々考えたそうだ。
Apple TV +で配信されている オプラ・ウィンフリーの冠番組「ジ・オプラ・カンバセーション」での対談で、マシューは高校のサッカーコーチ、交響楽団の指揮者、野生生物のガイド、学校の先生などの職業を考えてみたが、大きな「報酬」の可能性が俳優業の先にあることを知っていたので、最終的には俳優のキャリアを継続させるという結論に達したという。
マシューはこう語っている。「俳優業がどんどんハードになってきても、それはつまり逆に、より多くの報酬があるという感覚を持ち始めました」「ついて行くんだ。留まり続けろ。パラシュートを引っ張るな、マコノヒー」
またマシューは、2006年に初めて妻のカミラ・アルヴェスに会った際、「僕らは素晴らしい繋がりを感じたんだ。その夜は、それまでになくスペイン語とポルトガル語を上手に話せてね。どういう意味か、分かるよね?」と瞬間的に運命を感じたと明かしていた。マシューとカミラは2012年に結婚し、3人の子供達に恵まれている。(BANG Media International/デイリースポーツ)