【２０１１年１２月２日紙面より】

◆「なでしこジャパン」　流行語大賞　トップ１０に震災ワード５つ〝日本に勇気〟高評価　表彰式
　世相を反映し今年話題になった言葉に贈られる「２０１１ユーキャン新語・流行語大賞トップテン」表彰式が１日、都内で開かれ、「なでしこジャパン」が年間大賞に選ばれた。
（中略）
　会場を明るくしたのが「ラブ注入」のタレント楽しんご。「どどすこすこすこ♪」とダンスを踊り「大賞、めっちゃ獲りたかったですよー」と盛り上げた。

意外？「なでしこジャパン」澤さんと仲良し

【２０１１年７月２８日紙面より】

◆楽しんご　なでしこしこしこ…　沢にラブ注入　整体院「癒しんご」でほぐしんご
　整体師の顔も持つおネエ系タレントの楽しんご（３２）がプロデュースする川崎市の整体院「癒しんご」で、サッカー女子日本代表「なでしこＪＡＰＡＮ」主将の沢穂希選手（３２）に整体することが２７日、明らかになった。沢とテレビ番組共演で知り合い親交を温めており「こないだ予約をいただいて、今週か来週にもやることになりました。しっかり“ほぐしんご”します」と明かした。

学生時代は壮絶なイジメを受けていた

【２０１１年７月２２日紙面より】

◆楽しんご、思い出すと悲しんご…
　オネエ系タレントの楽しんご（３２）が２１日、都内で著書「泥だらけの制服」の発売記念イベントを行った。中学時代の壮絶なイジメ体験などをつづった自叙伝で、「同じ環境の子に読んでもらえると、勇気をもらえると思う。思い出したくないこともたくさんあって…自分で読み返して、泣いちゃいました」と神妙な表情。“男の世界”に目覚めたきっかけも告白するなど、ヘビーな内容の一冊だけに「ドドスコをやるテンションの本じゃないので…」といつものハイテンションキャラを封印していた。

中学時代に、なよなよした立ち居振る舞いから不良グループに目を付けられていじめに発展。その内容は、金銭を要求されて、それが出来なければカッターで唇を切られたり（その時の傷は卒業アルバムでも確認できる。後に手術によってこの傷は無くなっている）、焼却炉で熱せられた鉄の棒を胸に押し付けられる（その時の傷は今も残っている）といった苛烈なもので、友達やクラス全体からも無視されていた。自殺目的でリストカットを何度か行った。

財布盗難＆紛失で悲しんご…