能年玲奈改め「のん」、引退危機から取り戻した笑顔
NHK朝ドラ「あまちゃん」でブレークした能年玲奈。その後に事務所トラブルなどで表舞台から姿を消しましたが、「のん」と改名して再スタート。今を楽しみながら活動を続ける彼女の現在地。
公開日:2017.10.31
女優の能年玲奈から改名した、のん(23)が28日、都内で開催中の東京国際映画祭で上映され、声優を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」(11月12日公開)の舞台あいさつに登壇した。
のん 東京国際映画祭舞台あいさつに登壇 フリーズする場面も
「ホントに…あの…すいません」と“フリーズ”する場面もあったが、作品については「普通がすごくいとおしい。生きるってことに涙が流れる」と熱弁。所属事務所との契約問題については触れなかった。
のん 東京国際映画祭舞台あいさつに登壇 フリーズする場面も
能年玲奈から改名した女優・のん(23)が8日、都内で行われた、主演声優を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」(12日公開)の舞台あいさつに出席した。
能年玲奈改めのん「普通ということがとても幸せ…」
15年4月に事務所独立騒動が勃発し、今年7月から現在の芸名に変えて活動を始めたのん。改名後、初の本格的な出演作品となる今作を振り返り、「普通に生活するとか、普通に生きる…、普通ということが、とても幸せなんだなと、ジーンと来る映画だと思います」と神妙な表情で話した。
能年玲奈改めのん「普通ということがとても幸せ…」
「のん」の窮地を救った…「この世界の片隅に」大ヒット!
これから芸能活動を続けていくのは厳しいのか…そんな雰囲気が漂い始めていましたが、声優を務めた映画「この世界の片隅に」が記録的な大ヒット!口コミで高評価が伝わっていきロング上映となりました。
女優の能年玲奈から改名したのん(23)が12日、都内で主演声優を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」の初日舞台あいさつを行い、私生活の一端を披露した。
のん 私生活の一端を披露「生活する才能がない」