【3月22日のおむすび】第24週「家族って何なん?」結は真紀に似ている栄養失調の少女・詩と出会う
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月22日の土曜日は、今週放送された第116~120話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
結(橋本環奈)が勤める病院に田原詩(うた/大島美優)という名の栄養失調の少女が入院する。しかし一切食事を取ろうとせず結たちは困る。詩は幼い頃両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったらしく、歩(仲里依紗)の亡くなった親友・真紀にどことなく顔が似ていた。そんな折、母・愛子(麻生久美子)から結と姉・歩に相談があり3人で会ったところ、愛子は糸島に移住を希望しているが、聖人(北村有起哉)に言いづらいと言う。結たちは父・聖人の機嫌がいい時に言えばいいと助言する。しかし聖人は聞き入れず、愛子は結局無断でお試し移住を始める。
◆ ◆
どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。
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