開会式 「美し過ぎる」と騒ぎのカザフ旗手は誰? 陸上選手で五輪4度目
2枚
「東京五輪・開会式」(23日、国立競技場)
57年ぶりの東京五輪の開会式が行われ、五輪発祥国のギリシャを先頭に選手入場がスタート。ネット上では「カザフスタン」がトレンド入りし、王女のような衣装で旗手を務めた女性の美しさに感嘆の声が続いた。
資料ではカザフスタンの旗手は、オルガ・リパコワ選手(36)。陸上・三段跳びの選手で、五輪4度目の出場。
インスタグラムでは、王女衣装とはがらりと雰囲気の違う、華麗なアスリートの姿もうかがえる。
NHK中継の和久田麻由子アナウンサーは「旗手の方が身につけている衣装、非常に繊細な刺繍でしょうか。美しかったです」と実況した。